8月後半に入り、高校野球も徐々に白熱していますね。
高校野球のチームについての紹介ではなく、チームの一人についてお話していきます。
初めましての方もいらっしゃると思いますので、経歴から徐々に展開していきます。
この記事を読んでわかること
- 浅野翔吾さんの出身中学と進路
- 浅野翔吾さんのご両親とご兄弟について
- 浅野翔吾さんのwiki風プロフィール
- 浅野翔吾さんのまとめ
浅野翔吾(高松商業)の出身中学や進路は?
本題の前に、まず高松商業高校について調べてみました。
高松商業高校は香川県高松市の県庁所在地にある高校です。
さらに有名になった高松商業高校で野球をやりたい学生が増えるでしょう。
予習が出来たところで本題に入りたいと思います。
浅野翔吾さんの出身中学は高松市立屋島中学校であることが分かりました。
こちらの学校の特色は「部やコンクールなどの活動が盛んなところ」です。
もちろん野球もですが、他の運動部も総体の活躍ぶりをHP内のブログに掲載しています。また文化部やコンクールの練習状況も更新されています。
文字だけで紹介している学校のHPが一般的ですが、それだけではなく画像も沢山掲載して分かりやすく伝える学校側の生徒に対する姿勢が感じられますね。
また小学校時代は野球チームで活躍の経験があり、紹介した中学校時代は通算60本塁打の記録があります。
その好成績を評しU-15に選ばれ、アジア選手権でも優勝を修めています。
そのような基礎がしっかり身に着く学校で浅野翔吾さんは成長されていかれたのですね。
やはり高校での活躍を見た、世間の親御さんは同じ中学に我が子を通わせてあげたいと思うでしょう。
そのために高松市に移住するのも素敵な夢ですね。
浅野翔吾(高松商業)の父母は何してる?兄弟はいる?
次に、浅野翔吾さんのご家族についてお話していきます。
まずお父様は徳島商業高校の野球部でした。
浅野翔吾さんの野球の活動に関しても、前向きに応援してくれているようです。
時には支えてくれる存在でアドバイスもしてくれるのではないでしょうか。
家族であり、味方でもあり、野球選手としてのライバルでもある。運命的な関係ですね。
次にお母様についてお話します。
野球選手を育てているという認識で、食事管理を徹底しているそうです。
例えば、ちょっとした体のガタがないよう、過度な調味料を摂取しないように配分に気を付けているそうです。
我々は一般的に考えると、夏はミネラル補給で塩は不足するよりは摂ったほうがいいと、上限は設ける思考があまりありません。
しかし摂り過ぎは発汗作用がなくなって、熱中症や足のつりやすさに繋がるそうです。そこまで考えると健康栄養士さん並みですよね。
もしかしたら学校の部活動の親御さん仲間でレシピを考案しては、SNS上で情報共有しているのかもしれませんね。
それも今の時代だからできるコミュニケーションだと思います。
ご兄弟については情報を入手することが出来ませんでした。
浅野翔吾(高松商業)のwiki風プロフィール
浅野翔吾
浅野翔吾(あさの しょうご、2004年11月24日、年齢:17歳-)は高松商業高等学校の野球部である。本名は同じ。香川県高松市出身。香川県高松商業高等学校兼野球部在籍。身長:171㎝、体重:86㎏。
略歴
生い立ち
8歳から野球チーム「屋島シーホークス」に入部。高松市立屋島中学校卒業。
経歴
打席:両打
投打:右投右打
ポジション:外野手
遠投:110m
通算本塁打:64本
50m走:5.9秒
賞歴・活動
・全日本軟式野球大会に出場 4安打5得点、打率.400、出塁率.625の活躍(2018年)
・第15回BFA U-15アジア選手権 優勝(2019年)
・夏季甲子園出場 2試合で7打数4安打、1本塁打(2021年)
・イチロー選手から指導を受け「全力の中で形を作ること」を学ぶ(2021年)
・夏季香川大会 全5試合で打率.571・本塁打3本・打点7(2022年)
浅野翔吾(高松商業)の出身中学や進路は?のまとめ
今回は浅野翔吾さんについてまとめてみました。
生まれた時から野球経験のある親御さんのDNAを受け継いでいること、そして小さい頃から野球に触れて経験を積み重ねる努力家であることがわかりました。
先天性のものもあれば、後天的に努力して身につけることが出来たという双方の強みを持っています。
ご家庭も反対せず、献身的にサポートしている姿勢に愛を感じますね。
どのご家庭も同じではないことかもしれません。
しかし、このような現実がある記事を見聞きすると、現状に理想をリンクさせて軌道修正することも可能です。
この記事を読んでいただいている方が親御さんもしくは将来親になるかもしれないあなた様へ、まずはお子様が何をしたいのか、聞いてあげてください。
それに取り組む姿勢を見て、何が出来るのかを考えてあげてほしいです。
私は個人でコツコツ制作することが好きで、稼ぎに直結するスキルではないため、申し訳なさもありながらお互いに距離を感じていた時期もあったでしょう。
しかし展示会場まで制作物を運ぶために車を出してくれたり、ものづくりの学校の試験日にカイロをもたせてくれたり、振り返ればささやかですがありました。そのようなやり取りがコミュニケーション且つ愛情だったのだと思います。
また何をしようか迷っているあなた様へ、何か一つ貫けるものをもっているはずです。
諦めずに取り組み続けてくださいね。
きっと良さを分かってくれる人に出会えて、輪が大きくなっていきます。
2回戦を勝ち抜いた高松商業高校です。
明日が3回戦目に突入です。この人生の蓄えを存分に生かしてきて欲しいですね。検討を祈ります。